移動販売のメリット・デメリット

今、移動販売というスタイルのお店を始める人が増えています。
自分でやってみたいとは思うけどいまいち始め方が分からなくて不安な人が多いのではないでしょうか?
移動販売におけるメリット・デメリットをまとめてみたので参考にしてみてください。

移動販売のメリット

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今までの経験や得意なことを活かせる

飲食店で働いていた人はもちろん、営業や接客業をしていた人はお客さんとのコミュニケーションが得意ですし、車を改造するのが好きな人は自分の好きな世界観を表現できます。
自分らしさをとても出しやすい商売です。

お店がそのまま移動できる

お客さんに来てもらうのではなく、お店そのものが移動できるのが魅力。色々な場所へ出向くことでいつもは出会えないようなお客さんが来てくれることも楽しさです。
特に外出しずらい福祉施設や被災地に行くととても喜ばれます。求める人がいるところに移動できるのは素敵ですよね。

少ない資金で始められる

やはり移動販売を始めようとする人の多くの理由が資金が少なくても始められるという理由です。
千万単位の初期投資が必要な固定の店舗と比べて、移動販売だと数十万円〜数百万円で始めることができます。

撤退時のリスクがない

はじめて出店した場所にずっといるケースはほとんどなく、ほとんどの人が色々な場所で営業してみて自分に合う場所を見つけていきます。
撤退時の違約金等の金銭面のリスクもないので、固定の店舗と比べて好立地があれば気軽に場所を変えられるのも移動販売の大きなメリットです。

家賃が固定費でなく変動費である

固定の店舗を持っていると、営業できない状況でも家賃や固定費は発生するのに対して、移動販売は出店する日だけ変動費が発生します。
営業できないのに固定費の支出だけはバンバン出ていくという状況にもならないのでリスクが少ないです。
※変動費とは、売り上げ(生産量・販売量)に比例して増減する経費のこと。

一人で始められる

一般的なレストラン・カフェの場合調理場、ホール、レジなど最低2〜3人はスタッフがいないとお店が回りません。
移動販売の場合はほとんど人が一人で営業しています。スタッフへ支払う給与のことを考えると金銭面でも効率が良いでしょう。

副業や週末起業として営業できる

他の仕事をしながら週末だけ、本業の合間に副業として、など自由な働き方ができます。
初期投資や固定費が少ないので仕事を辞めなくてもとりあえず始めてみることが出来る商売です。

移動販売のデメリット

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出店場所を確保するのが大変

出店場所の確保の仕方は大きく分けると自分自身で商業施設やビルの敷地に出向いて交渉する場合と、出店場所を紹介してくれる仲介業者に登録をする場合の2つがあります。
どちらもすぐに場所が見つかるわけではありません。
長く続けていれば同業者や周りの人からの紹介も増えていきます。
最初は大変ですが、自分のお店のコンセプトをしっかりとアピールして場所を見つけましょう。

天気に左右されやすい

固定の店舗と比べて雨風しのげるスペースもゆっくり座れるテーブルや椅子を用意していない店がおとんど。天気が悪い日でも来てもらえるような工夫が必要です。

狭いスペースなので作れるメニューが限られる

広いキッチンで調理するわけではないので自分の好きな料理を何でも提供できるわけではありません。車の中でどれだけ魅力的な商品が提供できるか考えましょう。

まとめ

どの職業もメリット・デメリットはありますが、やはり移動販売はちゃんと手順を踏めばリスクが少なくチャレンジしやすい商売だと思います。
出店場所やメニュー、お店づくりなどしっかりと計画を練って自分の世界を表現してみてください!

参考書籍

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